【緊急募集】香川県中讃保健所に飼い主に持ち込まれた犬猫31頭

　

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香川県中讃保健所
飼い主に持ち込まれた犬猫31頭
新しい飼い主さん　緊急募集！！　
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ペットに何の罪が／元業者、犬猫３１頭持ち込み
2008/12/11 09:41　四国新聞
http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/social/200812/20081211000122.htm

経営破たんした元ペットホテル業者から大量の犬猫を持ち込まれ、県中讃保健福祉事務所（香川県丸亀市土器町東）が対応に苦慮している。持ち込まれたのは元業者が自宅で飼っていた犬２９頭と猫２頭。経済的な理由などから飼い続けるのが難しくなったという。これだけの頭数が動物取扱業経験者の手で持ち込まれるのは異例で、同事務所は「なぜ里親探しをできなかったのか」と憤っている。

同事務所などによると、元業者は宇多津町内でペットホテルを経営するとともに、動物愛護団体も運営していた。いずれも昨夏までに廃業・廃止したが、自宅では４０頭近い犬猫を飼い続けていたという。

同事務所は１１月中旬、飼育困難な状態を把握し、里親探しに努めるよう指導。数頭の里親が見つかったが、９日に３１頭が持ち込まれた。３１頭の健康状態は良好だが、一定期間が過ぎれば殺処分される。

２００６年度に県内の保健所に収容された犬猫は約６３００頭。この数字を１０年間で半減させようと、県は本年度から県動物愛護管理推進計画をスタートさせたばかり。県生活衛生課は「動物愛護を率先すべき専門業者だけに残念でならない。プロとしての自覚を徹底するよう一層業界に求めていく」としている。

犬猫３１匹　保健所へ
2008年12月12日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20081211-OYT8T00837.htm

宇多津町でペットホテルを経営していた女性から、犬と猫計３１匹が県中讃保健所（丸亀市）に持ち込まれ、保健所が対応に頭を悩ませている。女性が個人的に自宅で飼育していたが、経済的な理由で飼えなくなったという。このままだと来週中にも殺処分される予定で、保健所は「動物にかかわっていた業者から、これほど多くの処分を依頼されるのは聞いたことがない。１匹でも多く引き取り手を探したい」としている。

保健所などによると、女性が自宅で飼っていた犬２９匹と猫２匹で、すべて雑種。いずれも健康状態は良く、やせ細っていたり、虐待を受けたりした様子はなかった。女性は、昨年夏頃までペットホテルを経営する一方、動物愛護団体を運営し、保護した野犬などを飼っていたという。

１１月中旬、女性の土地、建物の処分を担当した不動産業者から「約４０匹の犬と猫がいるので、引き取ってほしい」と保健所に連絡があった。

保健所の職員が事情を聞いたところ、女性は「破産して家を引き渡すことになり、飼えなくなった」と釈明。引き取り先を見つけ、安易に持ち込まないよう説得したが、数匹がもらわれただけで、「これ以上は見つからなかった」と今月９日に持ち込んできた。

保健所は、新たな飼い主が現れるのを待っており、１１日に約２０件の問い合わせがあり、４匹の引き取り先が決まったという。

県によると、県内での動物の引き取りは２００３年度が８７７３匹だったが、０７年度は５７１３匹と年々減少。県は３月、引き取りを０６年度の６３３６匹から、今後１０年間で半数に減らすことなどを盛り込んだ県動物愛護管理推進計画を策定している。

保健所は「動物愛護法で義務付けられているので、引き取らざるを得ない。命の大切さをわかっているはずなのに、人間の身勝手さで動物が粗末に扱われるのは許されない」としている。

問い合わせは同保健所衛生課（０８７７・２４・９９６４）。

それでも救いたいと、保健所も立ち上がった！

タグ：犬猫３１頭持ち込み 元業者 元NPO代表 新しい飼い主探し 猫 犬

やす猫13頭緊急ＳＯＳ

ねりま猫の亮子さんからのSOSです。
記事は、アニマルポリスのkanakoさんのBLOGからの転載になります。
皆様のご協力、お願いします！

やす猫13頭緊急ＳＯＳ
緊急のSOSがあります。
※転載OKです。ぜひご協力をお願いしますm(__)m

現在、滋賀県野洲市で、一件のお家に飼われる猫たち13頭が、強制退去による殺処分の危機に瀕しています。時間は、1ヶ月前後しかない可能性もあり、大変切迫した状況です。
飼い主さんの不始末よりこのようなことになっていますが、飼い主さんは心より反省しており、猫たちの命を助けたいと自ら奔走されています。
どうぞ、猫たちの命を助けてやってください。
緊急で猫たちを大事にしてくださる新しいご家族と、一時預かりさんを募集するため、このブログを立ち上げました。
みなさまのご協力を、伏してお願い申し上げます。

以上、SOS発信の責任者は亮子さんです。

詳細は、下記をクリックしてご確認ください。
やす猫13頭緊急ＳＯＳ

タグ：猫 ねこ ネコ SOS 多頭飼い崩壊

中国四川省大地震 ＞ 被害は人間のみならず…

　

2008年5月12日。
北京オリンピックでお祭りムードの中国・四川省で、大規模な地震が発生しました。
昨日（5月13日）の段階での被災者の数は下記のように発表されている。

家屋の倒壊などでの生き埋め：約２３０００人
負傷者：約２６０００人
死亡者：不明（推定数：１２０００人以上）

人と動物の感動秘話などと言う見出しが飛び交うのは、まだまだ先のこと…

人のことに関しては、中国人民解放軍や武装警察約５万人が投入されている。
また赤十字からも派遣の人員が投入されている。

しかし被災した動物たちの問題にどこが立ち上がるのか？
ぶん川県（※ぶん川県の「ぶん」は、さんずいに文）臥竜にある
「パンダ保護研究センター」で飼育中のパンダ８６頭は、
無事が確認されたと新華社が報じている。

ペットや動物に対する概念は国や地域によっても違う。
だからと言って見過ごせるほど、私もクールではないし…
現在問合せ先を検索中。

しかし何よりも人間の生活基盤を立て直さない事には
動物たちさえも不幸になるのは、火を見るよりも明らかな事である。
「それでも何もしないよりは…」と、言うのは、国が違う以上は「日本人としての傲慢」だと感じる部分もある。
ましてや中国である…難しい事この上ない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000005-scn-cn

四川省で起きた大地震の影響で、同省綿陽市内ではペットとみられる犬が飼い主とはぐれてしまい、雨の中で路上をさまよっている光景がみられた。犬はずぶ濡れの上、泥だらけになりながら飼い主を捜していた。13日付で中国新聞社が伝えた。（編集担当：麻田雄二）

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【緊急！】物資支援のお願いです。

５匹（犬）と１０匹（猫）のお家探し

http://5dogs10cats.web.fc2.com/

数人で始めた犬猫のお世話ですが、何の後ろ盾もないまま３ヶ月が過ぎようとしています。
現場では物資が底をつき始め、この１５匹を守ることが極めて難しい状況となってきております。
そこで勝手ではございますが、この１５匹を守るために物資のご支援をお願いする運びとなりました。
高齢で病気の子もいますので、銘柄を指定させて頂くことなりますが、サンプル製品でも結構です。
皆様のお力をお貸し頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

現在、支援金に関しましては、収支等の決済報告が不可能な状況の為、受付しておりません。
ご理解頂けますよう、お願い致します。

※ネコちゃんの不足物資一覧　
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☆猫用フード（ドライ・缶詰）
　　　・ウォルサム「PHコントロールドライ」
　　　・他、シニア（高齢）猫用ドライフード
　　　・缶詰（銘柄不問）

☆猫用ノミとり薬（フロントライン、等）

☆キャリーバック（５個くらい）


※ワンちゃんの不足物資一覧
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☆犬用フード（ドライ・缶詰）
　　　・ウォルサム「カペリン＆タピオカドライ」
　　　・他、「ビタワン」「愛犬元気」「ペディグリー」クラス以上の
　　　　シニア犬用であれば何でも可
　　　・オヤツのガム
　　　・缶詰（銘柄不問）

☆犬用ノミとり薬（フロントライン、等）
　　（10kg～20kg用と20kg～40kg用の２タイプ）
　　または「犬用ノミ取り首輪」


※物資の送付先について
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物資の送り先につきましては、メールにてお知らせしております。
下記メールフォームよりお問合せ下さいませ。
http://form1.fc2.com/form/?id=281383

緊急SOS!! 残された5匹の犬と10匹の猫の新しい家族探し

緊急SOSです。


http://5dogs10cats.web.fc2.com/

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緊急SOS!!　飼い主行方不明　
残された5匹の犬と10匹の猫の新しい家族を探しています。
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今年１月、埼玉県のとある場所で、
突然飼い主が行方不明になり、
５匹の犬と、１０匹の猫が放置されてしまいました。
事情を知った高齢のボランティアの方2名が、
この犬猫の命を助けたいと奔走され、
お世話もされてきましたが、限界をきたし始めたため、
ネット上でも新しい飼い主さんを募集することとなりました。

今後は住居人不在で立ち退き勧告も予想される危機的状況です。

この犬猫15匹の命が救われますよう、
どうか皆さまのお力をお貸しください。


●サイトアドレス：
http://5dogs10cats.web.fc2.com/

●携帯サイトアドレス：
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/5dogs10cats/

ねりま猫４０匹のSOS＞緊急募集！一時預かりさん！

「ねりま猫」支援を公言している私ですが、
本当の意味での支援は出来ないでいます。

現在理由があって、大至急！成猫１５頭に限り
一時預かりさんを緊急募集しています。
正直な話し、時間が迫っているようです。
（詳細は申し上げられませんが…）

１人１頭で、１５人の方が名乗りを上げていただければ
この１５頭は救われます！
１ヶ月でも半年でも、それぞれの可能な期間で結構です。
是非、ご協力下さい！

時間がありません。
もし「１頭、１ヶ月くらいだったらいいよ♪」
と、思われる方がいらっしゃいましたら「ねりま猫」 のサイトよりメッセージをお願いします！

是非皆さまのご支援をお願い致します。
詳細は下記HPでご確認下さいませm(_ _)m

http://www.geocities.jp/nerima_neko40/

ねりま猫４０匹のSOS＞食料調達

暑い日が続いています。
まだ大掃除が終わっていない、ねりま猫たちは大丈夫かしら？
と、ふと心配になってしまうほどの猛暑です。

今日も明け方から、千葉県東方沖を震源とした地震がありました。
揺れの大きかった地方の方、お怪我はありませんでしたか？

様々なことが一気に起きている様で、状況がイマイチ飲み込めないでいる、
頭の弱い管理人です（滝汗）

昨日、ねりま猫のメンバーである亮子さんと、猫ちゃんたちの食料を調達に行って来ました。
30kg入る米袋、３袋分のドライと缶詰、更に箱入りケース単位の缶詰（85g入）×５ケース。
これでも１日2kgを消費してしまう猫たちには、一時凌ぎでしかないのは分かっています。
せいぜいもって２週間～３週間くらいでしょう…

それに加えこの暑さです。
幼い子の体力が持つか心配です。

一時預かりさん、並びに里親さんを募集されています。
幸いにして重篤な病気の子は、今現在確認されていません。

是非皆さまのご支援をお願い致します。
詳細は下記HPでご確認下さいませm(_ _)m

http://www.geocities.jp/nerima_neko40/

ねりま猫４０匹のSOS＞経過報告

先日ご紹介させて頂きました、東京都練馬区の多頭飼崩壊寸前のレスキューへの支援のお願いですが、本日、様々なご報告が上がっておりました。

BLOG「ねりま猫」より
８月９日に１０数頭の子の不妊去勢手術が施行されました。
内、１頭が手術前に出産、３匹の子を産み落としましたが、内２匹は死産。
この子は、母猫共々、入院先の動物病院で里親探しに入りました。
（他にも３頭ほどの猫ちゃんを引き受けて下さるそうで、翌日には病院入りしたそうです）

13頭搬送　　内、オス2頭、メス11頭
お産をした母ねこをのぞき、残り12頭避妊、去勢手術実施
全頭 3種ワクチン接種
〃　　猫エイズ、猫白血病検査
〃　　口内、耳内、皮膚疾患検査
〃　　フロントライン実施
検査結果はすべて陰性、問題なし

手術当日は、猛暑の中の作業と、お盆の前哨戦で渋滞に巻き込まれたため、
急遽、一時預かりさんに名乗りを上げて下さっていた、ルルママさんへの預かり依頼をお願いされました。
当初１頭の予定が、結果的には４頭をお願いできたそうです。
温かいお心遣い、本当にありがとうございます。

さてココで大変なことが発覚しました。
ルルママさんが一時預かりを申し出て下さり、預かって下さっているオス猫の「ちゃーちゃん」ですが、
8/13の日記に書かれていましたが、ストルバイト尿結石症を発症してしまったそうです。
猫は比較的水分を補給しないで生きる動物です。
ですから、結石などの泌尿器科の病気になりやすいのです。
長く付き合っていかなくてはならない病気です。医療費もかさむ事と思います。
改めまして、皆さまのご支援をお願いしますm(_ _)m

物資に関しましては、一時的ストップのお知らせが出ていました。
今回のメンバーが全員個人であるため、「ボランティアの一般宅で、キャパシティが非常に限られてしまっている」為です。
よろしくご理解の程、お願い致します。

支援金に関しましては、変わらずのご支援お願い致します。
今後どのような事態が起きるか分かりません。
慢性病を抱える事になる猫ちゃんが、他にも出てくるかもしれません。
そうなってしまえばお手上げです。是非とも引き続きのご支援をお願い致します。

http://www.geocities.jp/nerima_neko40/

ねりま猫40匹のSOS

現在東京は練馬区で、２Ｋの民間アパートの一室で
４０匹ほどの猫達が悲鳴を上げています。

最初は４匹の捨て猫からでした。
所が初老のご夫婦には、避妊去勢の概念も知識もなく
たった４年間で４０匹にも増えてしまったのです。

いえ本来であれば、もっと多かったと思います。
充分に満足な餌も与えられない一部の猫達は
生まれて間もない子猫を食べてしまうのです。

飼い主さんも必死で、彼らを飢えさせないよう努力をしました。
里親も探し、行政にも相談していたのです。
飼い主のご夫婦は猫たちを懸命に生かそうとしてきました。
ですがそれももう限界です。

ボランティアで現場に入られていらっしゃる方は
全て個人の方ばかりです。
団体へも相談しましたが、全く動いてもらえませんでした。
（団体さんの台所事情は、常に火の車状態ですから致し方ない事ですが…）

当然個人ですから、個人としてやって行くのは限界があります。
そこで皆様にお願いがございます。
是非この、自らすすんで渦中に飛び込んだボラさんと、ずっと助けを求めていた猫達を、ご支援頂けないでしょうか？

このご夫婦の姿は、単なるアニマルホーダーではありません。
いずれは何かしらの形で、ボランティアとして保護活動をしている者が陥るであろう、成れの果てのような気がしています。

どうかご支援をお願い致します。
詳細
http://www.geocities.jp/nerima_neko40/

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追記
友人にある物品を無償で譲り受けました。
「もし何とかなるなら、猫ちゃんたちのゴハン代にして！」
と…
しかしそれは到底レスキューには無縁の品物です。
現在その品物を、現金に出来ないものかとオークションにかけています。
よろしければご参加頂ければ幸いです。
支援オークション