是非とも足をお運びください!
野良猫餌付けで近隣住民が加藤一二三将棋元名人相手に訴訟 [地域ネタ・動物関連ニュース]
動物関連で非常に難しい問題の1つでもあるのが、「野良猫」や「地域猫」の問題です。
我が家の近くでも勃発している問題でもあるのですが…非常にナーヴァスな案件となっています。
今回のお題の控訴も、結局はそんなナーヴァスな案件となっている訳です。
加藤9段は敬虔なクリスチャンのようで、動物愛護の精神から野良猫に餌を与え、
不妊去勢手術を施し、最盛期には15匹以上だった猫を、現状5匹程にまで減らしてきました。
住民側の見方は、餌をやらなければ猫は寄ってこない…と、言うものでしょう。
でも逆に、ある程度管理されていなければ、被害は大きくなっていたのではないでしょうか?
子供に「命は大切なものだから粗末にしてはいけない」と、教えている反面
「野良猫なのだから、処分されても関係ない」と、無関心。
まぁ、私の周りにもいますが、ではどうすれば良いのか、共に考えたことはあるのでしょうか?
大騒ぎする人ほどその解決策や対策に、関心を寄せません…
今回の件も「餌をやらなければ解決する」問題ではないはずです。
しかも結果は、野良猫減少と言う、具体的な数字として出てきているのではないでしょうか?
動物が、猫が好きだ嫌いだ…だから反対!
「では、命は?」
もっと建設的な話で取り組んでみてもいい気がします。
確かに難しいです。しかし双方の妥協点を見出すことが出来れば、
問題ない方向へ動くこともあるのではないでしょうか?
問題となっているのは「物」ではなく、ぬくもりをもった「命」です。
例え私たちと形状は異なり、言葉を話せなくとも「赤い血」が流れ
温もりをもった「命」であることを忘れてはいけません。
我が家の近くでも勃発している問題でもあるのですが…非常にナーヴァスな案件となっています。
今回のお題の控訴も、結局はそんなナーヴァスな案件となっている訳です。
加藤9段は敬虔なクリスチャンのようで、動物愛護の精神から野良猫に餌を与え、
不妊去勢手術を施し、最盛期には15匹以上だった猫を、現状5匹程にまで減らしてきました。
住民側の見方は、餌をやらなければ猫は寄ってこない…と、言うものでしょう。
でも逆に、ある程度管理されていなければ、被害は大きくなっていたのではないでしょうか?
子供に「命は大切なものだから粗末にしてはいけない」と、教えている反面
「野良猫なのだから、処分されても関係ない」と、無関心。
まぁ、私の周りにもいますが、ではどうすれば良いのか、共に考えたことはあるのでしょうか?
大騒ぎする人ほどその解決策や対策に、関心を寄せません…
今回の件も「餌をやらなければ解決する」問題ではないはずです。
しかも結果は、野良猫減少と言う、具体的な数字として出てきているのではないでしょうか?
動物が、猫が好きだ嫌いだ…だから反対!
「では、命は?」
もっと建設的な話で取り組んでみてもいい気がします。
確かに難しいです。しかし双方の妥協点を見出すことが出来れば、
問題ない方向へ動くこともあるのではないでしょうか?
問題となっているのは「物」ではなく、ぬくもりをもった「命」です。
例え私たちと形状は異なり、言葉を話せなくとも「赤い血」が流れ
温もりをもった「命」であることを忘れてはいけません。
野良猫餌付けで近隣住民が加藤一二三将棋元名人相手に訴訟
12月12日8時2分配信 スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081212-OHT1T00105.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081211-OYT1T00041.htm
将棋の元名人・加藤一二三(ひふみ)9段(68)が、自宅マンションの近隣住民から損害賠償を求める訴えを起こされていることが11日までに分かった。野良猫への餌付けによるふん尿被害が主な原因。15年前から餌をやり続けてきたという加藤さんは「動物愛護の気持ちで餌やりを続けてきた。反論は法廷で明らかにしたい」と話している。
加藤9段の住む東京都三鷹市の集合住宅の駐車場には、11日も3匹の野良猫がいた。管理人の男性は「ホラ、餌をくださいって鳴いてますよ」とあきれ顔-。
10代から「天才」とうたわれた名棋士が、住宅の管理組合と住民17人から餌やり禁止と慰謝料約800万円などを求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こされた。
管理人の話と訴状によると、加藤9段は約15年前から自宅玄関先の駐車場で野良猫にキャットフードを与え始めた。一時は15匹以上が集まることもあったという。餌やりの時間は主に深夜2時前後。ふん尿で庭の芝が枯れたり、駐車場の車が爪で傷つけられたりする被害が続いた。
管理規約には、組合員に迷惑や不快感を抱かせる行為をしないよう定める条項がある。加藤さんには2002年頃から文書で餌やりの禁止の申し出をしてきたが、受け入れられなかった。管理人によると「ワシは別だ。支配されないんだ」などとすごまれるひと幕もあったという。
その後、簡裁での調停も行われたが歩み寄りはなく、話し合いは物別れに。加藤さんは「動物愛護の気持ちで餌やりを続けてきたが、理解してもらえずに残念だ」との思いを語っている。16日に口頭弁論が行われるが、加藤さん側の金谷達成弁護士は「餌やりと被害の相関関係は立証できていません。地域猫の適正な管理として、加藤さんは里親探しもしていましたし『何とか理解してほしい』という思いを持っています」と方針を明かした。
加藤9段は、1954年に14歳で4段(プロ)に昇格。史上最年少記録(現在でも継続中)を樹立し、初の中学生棋士となった。名人1、十段3、王位1、棋王2、王将1と計8期のタイトルに輝き、01年には史上3人目の通算1200勝を記録した。敬虔(けいけん)なクリスチャンとしても有名だが、一方で対局中に廊下で聖歌を歌うなどの数々の「伝説」も語り継がれている。
野良猫に餌付けで訴えられた棋士のアノ元名人が激白
12月11日17時0分配信 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081211/trl0812111202005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081211/trl0812111202005-n2.htm
自宅に住む野良猫への餌やりが原因で、隣接する住宅10世帯のうち自宅をのぞく9世帯すべてから、餌やり中止と約640万円の損害賠償を求められた将棋の加藤一二三・九段(68)。対局の立会人を務めた際、縁側に侵入した猫に「ハロー! 将棋に興味があるかい?」と語りかけたほどの猫好きで知られる元名人を直撃した。
--近隣住民が嫌がる中、なぜ餌をやり続ける
「猫にも『先住権』があり、餌をやらないと死んでしまう。地球には犬も猫も小鳥も、花や植物も同じように生きている。人間のしゃくに障るからといって、この世から消してよいはずがない」
--かつて、タイトル戦で「音がうるさい」と旅館の滝を止めた元名人が、猫の騒音で訴えられた
「人の感じ方は人それぞれだが、他人に対する攻撃は針小棒大になるのが世の常」
--なぜこのような事態に
「私と妻、娘の家族3人で鋭意“パトロール”を続けているが、ここ数年9軒のお宅で糞尿をした形跡は一度もないし、迷惑をかけていない。通行人からは『非常に和む。これからも世話を続けてください』といわれている。原告の言い分は理解できない」
--事実上の飼い猫のようだが、猫たちに名前はつけているのか
「非常に微妙な問題で、お答えできない。裁判で明らかにする」
--近隣の全世帯を敵に回したが
「1対9だからといって、9が正しいとはかぎらない。私は長年、信念を持って猫の世話をしてきた。行政の指導も仰いでいる。今後も粛々と猫の世話を続けるだけ」
たね様
こんばんわ♪ nice!ありがとうございますm(_ _)m
by みかんママ (2008-12-12 20:07)
しもむ様
こんにちわ♪ いつもnice!ありがとうございます。
by みかんママ (2008-12-15 16:18)
ニャンコ様
こんばんわ、初めまして♪ nice!ありがとうございますm(_ _)m
by みかんママ (2008-12-25 23:17)